多様な働き方
「高齢者」やとくに「女性」が働きやすい職場でなければならないと考えます。
私たちの職場は、心身が健康でありさえすれば80歳まで就労可能です。そうすることで社会に貢献しながら、健康を維持し、他の人の役に立ち、生き甲斐と喜びを持ち続ける。
これからの厳しい時代・環境に対するもっとも正しい解決方法だと思っています。
女性がもっと活躍でき、社会の主導権を握りながら生き生き働くことが絶対に必要である時代だと考えます。女性の長くて多様な人生史(就職、結婚、育児、生き甲斐、社会貢献、幸せの分かち合い)に、職場・仕事環境が対応できるようにしていくことが大事なことだと思います。
一人ひとりの女性史を大事に、多様な働き方が実現できなくてはいけないと考えます。一緒に模索していきませんか。
ママさんスタッフが沢山います
秀峰会には働くママナースが多く、それはナースに限らず事務職、介護職でも同様です。
働くママさんたちは法人内にある「保育室 有教館」を利用しています。
ママナースもそのおかげで月3回の夜勤を行うことができます。
非常勤では、働く日数や時間を固定して働くことも可能で、プライベート時間の割合が確保しやすくなっています。また、早出勤や残業などもほとんどなく、慌ただしい朝の時間帯を家族のために使うことができます。
たとえば、朝は家族そろって朝食をとり、保育室に子どもを預けて、
8:30には職場で引き継ぎ、夕方は17:30に引き継ぎ終了、17:45には保育室に子どもを迎えに行き、18:40くらいには帰宅――と、
働くスタイルが考えやすいです。
秀峰会は働くママさんにやさしいことも特長です。素晴らしい保育室があり、同僚スタッフの協力や上司の理解もあります。だから、ママさんスタッフがたくさんいます。